2015年06月04日

広島 バーチャルオフィス 事情

バーチャルオフィスとは、実際にレンタルオフィスやシェアオフィス、コワーキングオフィスなどを借りずに、あたかもそこに拠点があるかのように見せることができる、オフィススタイルです。
ビジネスや法人登記に必要な住所・電話・FAXなどの基本サービスのほか、郵送物・宅配便の転送などのサービスもあります。

このようなバーチャルオフィスは東京などの巨大都市だけかと思っていたら、広島にもバーチャルオフィスのサービスがありました。 しかし、「リージャス」さんなど全国展開されているところばかりで、地元業者は興味がないように見えます。

そもそも広島市にそのような「バーチャルオフィス」のニーズがあるのでしょうか?

広島のシェアオフィス「アントレプラット広島(HELP)」では、「バーチャルオフィス」ではなく、月間3日だけブース席、会議室、ラウンジとフリードリンクサービスが利用できるプランがあります。 住所利用や電話設置転送もできるので、最近は東京などの大都市圏や広島周辺の企業からの「バーチャルオフィス」としての利用が何件かでてきました。

なぜ「バーチャルオフィス」なのか事情を聞いてみると、「広島での取引が多くなってそろそろ広島支店が欲しいが、いきなりオフィスを借りて人を配置しても、期待した伸びが得られないリスクもあるので・・」とのこと。 このほかにも、全国展開しているように見えるので、一般の人々には大会社と思われ、信用力が増す効果を狙っているところもあります。

バーチャルでも広島支店があるメリットは、なにかトラブルがあった時にクレームをつける先が身近にあるという安心感を広島の顧客に与えることができる点にあります。

そのようなことから、私書箱だけで、住所地に行っても何もないより、ちゃんとしたビル内に実際にレンタルスペースを持っている業者に人気があります。 

また、住所名も重視されていて、東京で言えば「千代田区」「中央区」「港区」「新宿区」「渋谷区」、広島で言えば、地価の最も高い「本通」、広島銀行本店のある「紙屋町」、みずほ銀行がある「大手町」、広島市信用組合本店のある「袋町」、NTTクレドや県庁のある「基町」などが一等地の住所とされています。

このような事情から、「アントレプラット広島(HELP)」には純然たる「バーチャルオフィス」のプランはありませんが、このようなニーズに応えて、従来からある月間3日のみ利用可能な「3days プラン」を「SEMI バーチャルプラン」として宣伝をはじめました。http://entre-p.jp/3days.html
posted by HELP STAFF at 20:52| Comment(0) | 日記